「化学装置」2004 8月号(工業調査会)

<特集>水環境技術の課題と対策

―液体清澄化と排水処理の最新技術―

 

 

高濃度アンモニア性窒素耐性菌による窒素処理技術

 

   日立プラント建設株式会社     森 直道,角野立夫

 

要  旨

2005年は第5次水質総量規制の目標年度に当たり、4月からは既設の処理施設について総量基準が適用されるとともに、処理設備から排水に対して、窒素とりんの計測が義務付けられた。また、同年7月からは、排水基準が一部改正され、アンモニア性窒素およびその化合物、亜硝酸、硝酸化合物の合計が100mg/L以下の規制される。ごみ埋立地浸出水や発酵廃液などにはアンモニア性窒素が比較的高濃度に含まれることから、窒素、りんの規制強化に対応した、より高速で、高負荷処理可能な窒素処理技術の開発が必要となってくる。

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